三国志の質問です。
曹操は、美人好きで有名です。
そこで、もし、トウタクや呂布より先に、ちょうせんに曹操が、あっていたら、曹操の女になって
しまい、話しが変わったかもしれない。
と思いました。曹操が、あわなくて、よかったと思いませんか?
官渡の戦い前後に、曹操が、秦宜禄の夫人を捕らえたのを関羽が一目惚れしてしまい、曹操に夫人を妻に欲しいと何回か言ったようですが、曹操は自分の側室にしてしまいました。
最初は関羽に与えようと許可しましたが、美女だと知ると約束を破って自分の側室にしてしまいました。
秦宜禄の妻は杜氏と言いました
曹操が関羽に杜氏を与えていれば、もしかしたら曹操に仕えて……
関羽は義人ですから、それは無いですよね。
史実で回答させて戴きました。
演義では 王允の養女ですから、曹操には会わせないでしょう。それこそ関羽のように、とられてしまうでしょう。
ある話で曹操は関羽を懐柔したいあまり
捕虜の貂蝉を与えるが関羽はこれを斬った
…と言う創作が伝わっていますが曹操の女性関係は
多いものの意図して非道く接した話は残されていません。
仮に王允の娘と出会っていたとしても
自分達の境遇と志を思えば友達以上(?)の
関係にはならず董卓暗殺にしても他人のふりを
通して自ら機会を減らす様なマネはしないでしょう。
演義を基づいた意見ですね。
実際の曹操は蔡文姫のような才女を好んだと思います。
蔡文姫は三国志演義ではあまり登場していませんが、演義に蔡文姫を出してしますと曹操の悪役というイメージは壊れてしまうんですね。
「曹操と蔡文姫」という作品を読んでみれば曹操に対するイメージが変わると思いますよ。
知性に欠ける貂蝉ではどう考えても役不足です。
ん~…そもそも貂蝉は元ネタとしての名も無き侍女がいるとはいえ、基本的には創作上の存在ですし、何とも言えませんね。
いえ、そもそも演義の話だとしても、王允に仕える歌姫でしたから、連環の計を牙策する王允が表に出すとも思えませんし、何より呂布亡き後に許で曹操と会ってますが特に発展は無かったですし……と言っちゃうと面白みがないので、少し考えてみますと、つってもやっぱり当時の曹操に三公に仕えている女性を強奪できる力はないので、何も変わらないでしょう。
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