三国志の魏、呉、蜀ではどれが一番好きですか?
私は魏です。
蜀ですね。
関羽や諸葛亮のような国民的英雄に加え
張飛、趙雲、馬超らも、とても個性的で彼らの像も
中国のあちこちに作られていたりと、とても馴染み深いものを感じます。
巨大政権に徹底的に対抗する反骨精神もとてもカッコイイですね。
魏ですね~。。。
曹操には、とても繊細で凶暴なセンスを感じます。
有能な人物が多い魏に1票。
流石は人材マニアの曹操です。
魅力ある武将や軍師が多い。
曹操も好き。
私も魏が好きです。
曹仁、夏候惇、張遼、龐徳、張郃、そして司馬慰。
みんなそれぞれ個性があり、実力も伴っていると思っています。
また、やはり曹操の存在がもっとも魅力を感じます。
あの人物を使う力量。仕事を人に任せるとその人物は結果をだす、また、結果を出せなかった人物には
その仕事を任せた自分の眼力の器量不足として自分にも罰を科すところなど、一つ一つあげていくとキリがありません。
歴史はやはり人物が作り出していくもの。その登場人物によって、それを読み知っていくとき、自分の感情移入や印象の
善し悪しが決まると思います。
以上のことから、私は”魏”が大好きです。
呉が好きです!赤壁の戦い後の呉の成長も好きですが、孫堅亡き後の孫策の南方統一がとても魅力的で大好きです。
ベタですが蜀です。
劉備、関羽、張飛のチームワークが好きですね。
でもやはり諸葛孔明は別格です。
劉備三兄弟亡き後蜀を引っ張っていく孔明の姿はカッコイイです。
同じく魏です、曹操(字孟徳)が好きなので自然に。
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