三国志の登場人物の子孫がその後どうなったかについて教えてください。
関羽の子孫は、ホウ悳の子孫(子)ホウ会に皆殺しにされた。
諸葛一族(?記憶曖昧です)の子孫が現代にも残り、諸葛村(?)がある。
杜甫は杜預の子孫など。
周、春秋・戦国、秦、漢あたりは得意なのですが、それ以降は全く知りません。三国時代活躍した方の子孫が何代も経てから活躍するって事もありますよね、断絶した家でなければ。
是非お願いします。
杜甫の詩に『丹青引贈曹霸將軍』という作品がありますが、この中に出てくる曹霸という人は曹操の子孫だそうです。
また北宋代の『水滸伝』にも関羽の子孫を名乗る武将(関勝といいます)が出てきます。もっともこれはあくまで小説の話ですが。
真偽はともかくとして、現代でもネットや新聞を見ていると、たまに子孫と称する人が出てきます。
諸葛亮の子孫は諸葛紹賢さん、孫権と周瑜の子孫はそれぞれ、孫桂弟さん(この人は孫文の子孫でもあるらしい)、周柏泉さんだそうです。
手元にある新聞記事(平成9年12月8日 東京新聞)には、この三人が浙江省龍門鎮で会ったとあります。記事によれば三人は曹操の子孫も招いたということですが、残念ながらこの人は来なかったようです。
諸葛八卦村に関する情報。
http://www.e-asianmarket.com/asia/framezhuge.html
関羽の子孫もいるようです。下記URL参照。
http://news.livedoor.com/article/detail/3809242/
魏の司空で九品官人法を作った陳羣の子孫は、
有名な玄奘三蔵ですね。
西遊記のあのお坊さんですよ。
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