三国志 蜀呉は魏に勝つ方法は
普通に考えればなかったんですか?
呂蒙(呉)が関羽(荊州)ではなく、魏を攻めてれば少しは違った結果になったかもとは思います。
ただ、一時的に押しこむことはできたとしても、魏を滅ぼすのはまず無理かなと。
三国志の戦い見てると守備側が圧倒的に有利(官渡・赤壁・夷陵・潼関・合肥・北伐など有名な戦いはほとんど守備側の勝利)。
攻めた側が勝った時も、苦戦・長期戦していることが多いですし、魏は一気に滅ぼせるような広さではないので、結局は長期戦になり、国力が上の魏がいずれ押し返えして、最終的には魏が勝つ可能性が高いと思います。
それでも、劉備が漢中王になったあたりの蜀全盛期に、蜀呉が連携して魏を攻める。
これなら、少しは可能性があったと思います。
これ以外なら、蜀呉が勝つには、魏が内乱などによって分裂など自滅待ち。
これしかないのではないでしょうか。
でも、曹操や曹ひが死んだ時も後継者争いはおきなかったし、魏から晋になったときも国力は落ちてないので蜀呉が勝つ可能性は結局ないに等しかったのかもしれません。最終的に自滅気味だったのは蜀呉側でしたし・・・。
蜀と呉が同時に魏に攻め込めば勝てたのでは?
陸遜と孔明に太刀打ちできるのは司馬懿だけですから、司馬懿がどちらかを食い止めてる間にもう一方が魏の内部まで攻め込めます。
魏がやばくなってくれば国内で反乱なども起こるでしょうから、魏は分裂するでしょうね。
共同戦線になれば、可能性がゼロでなかったと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿