三国志を読んでいて、「関羽、顔良を一合で切り伏せる」というように書かれていたんですが、この「一合」というのはどういった意味ですか?
この場合の「合」は刀を合わせる度数です。つまり『一合で切り伏せる』ならば、「一度だけ刀を合わせたけれども、その後すぐ切り伏せられてしまった」という状態だと思います。
刀などの武器を、チャンチャンバラバラ斬り結ばないで、チャリンと一回合わせただけでやっつけること。「一刀のもとに」
三國志 関羽
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