「三国志」の主な登場人物と大まかなストーリーを教えてください。そこから生まれた故事成語も教えてください。
三国志は劉備、関羽、張飛の桃園の誓いからはじまります。時代は黄巾賊が各地で蜂起し、腐敗しきった漢は宦官の十常侍が権力をほしいままにしていた。劉備はその名の通り、劉氏・・・すなわり皇帝の血筋を継いでいる、今でこそ、むしをうりをしているが・・・。劉備の徳に、「一騎当千」のつわもの、関羽、張飛が加わり、さらに超雲、老いて盛んを意味する「老黄忠」を意味する弓の名人、黄忠、優秀を意味する「白眉」の馬良、そして、「三顧の礼」という礼儀を最大限尽くすて迎えられた諸葛孔明など加わる。ちなみに劉備ぬ息子、劉禅の幼名「阿斗」は、愚かな人間を表す意味でつかわれる。
ライバルとなるのは曹操、祖父は宦官であり、朝廷でもトップクラスの地位であった。血筋は良く、優秀な家来、親族もおり、占いでは「乱世の奸雄」・・・つまりは、動乱の世の中でこそ、英雄の働きができるものといわれる。気がい、勇気、基盤をもち、財産をなげうち、武器を整え挙兵する。
そして、各地の野心、野望を抱く者が、挙兵し、黄巾賊を討伐するため、挙兵した。
その中でも董卓は「天下無双」の呂布の働きで、朝廷を掌握するが、呂布に裏切られ殺害される。再び、天下は混乱し、
「群雄割拠」の時代へと時は移る。
呉下の阿蒙に非ず
優れた人物は僅の間に大きく進歩する。呉の魯粛が呂蒙を指して言ったもの。
蜀メインに話します。劉備、関羽、張飛は桃園で
「桃園の誓い」を結びます。
劉備、関羽、張飛は義兄弟になります。
死ぬときはいつもいっしょという誓いも結びます。
そして劉備は蜀を建国します。魏は曹操、呉は孫堅と。
軍師ほしい劉備は田舎にすんでいる伏竜と
呼ばれている人をたずねます。
2回も行ってもいないので3回め行きます。
いました!孔明です!それが「三顧の礼」!
曹操や孫権(孫堅(父)から孫策(長男)から孫権へ(二男))いろいろな戦いが繰り広げられていました。
関羽が呉に捕まり処刑されます。張飛は部下に裏切られ首を部下に打たれます。
怒り狂った劉備は体を崩し、劉備も・・・・・・
死にます。
劉禅が劉備の後を継ぎます。
その劉備の意志を継ごうと孔明が立ち上がります。
孔明は魏の仲達がライバル関係のようになります。
知恵比べが始まりました。
それは孔明が有利でした。
しかし孔明は病死・・・。それをチャンスに仲達は蜀に攻撃を
しかけます。
しかしそこには孔明が!!!!!
仲達は行き返します。
しかしそれは人形でした。
それが
「死せる孔明、生ける仲達を走らす」です。
そして劉禅は魏に降伏しました。
魏は呉も奪い取り魏は「晋」に名を改名しました。
こんな話よかったのだろうか?????
「泣いて馬謖を斬る」
孔明に信用されながらも街亭を
預けながらも陣を張る場所を間違えたとばかりに
負けて斬られました。
「説着曹操 曹操就到」
曹操のウワサをすると
曹操が来るぞ~
「泣いて馬謖を斬る」
諸葛亮先生の命令を無視し
大敗した馬謖くん。
先生は可愛がっていた馬謖を
軍議で斬るしかなかったのですが
見事なのおバカっぷりだったので、
いろんな意味で泣けてきたらしい。
劉備、関羽、張飛の3人は桃狩りに行った先で
「我等生まれた日は違えど1人は皆の為、皆は1人の為に」と
桃園の誓いを立てます。
漢王朝末期、治世は乱れ、新興宗教教祖が
幸せになれるという触れ込みで黄色いハンカチを売り歩き
「蒼天すでに死す(神は死んだ)」と訳の解らない事をいいながら
反乱(幸巾の乱)を起こします。
乱鎮圧したあたりから曹操や劉備が名を上げます。
鎮圧後も治世は乱れ、10人のニューハーフが実権を握ります。
それらを打ち滅ぼしトウタクが台頭します。
トウタクは暴政を敷きます。
一方、孫堅は墓暴きの最中、漢のナの倭の国王と書かれた
ハンコを見つけます。
このハンコは皇帝の権威の象徴でありトウタクはハンコを奪おうとしますが
手下のリョフに裏切られトウタクはコロコロされます。
辞世の句「我希望酒池肉林之夢」
ハンコは袁術の手に渡り、袁術は皇帝を名乗りますが
曹操の反発にあいリョフと同盟を結ぼうとしますが
リョフは裏切りにあいコロコロされます。
袁術は帝位を猿紹に譲ろうとしますが病死します。
その後猿紹も病に倒れ曹操が実権を握ります。
一方、劉備は三度の礼でもって念願の孔明を手に入れます。
孔明は天下天下三分の計をときます。
この一環でレッドクリフの戦いが起こります
続きはまた
残念・・・
ここ「日本史」
三国志はお隣「中国史」・・・
これを読んで勉強しなさい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%9B%BD%E5%BF%97
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