三国志で、蜀の五虎大将について。黄忠、馬超には子供はいなかったのでしょうか?他の大将の息子たちは登場しますが…。
『三国志演義』で言うところの五虎将軍、つまり関羽・張飛・馬超・黄忠・趙雲の五名ですが、それぞれ実子がおります。
関羽には関平、関興。
張飛には張苞、張紹。
馬超には馬秋、馬承。
黄忠には黄叙。
趙雲には趙統、趙広。
このうち関平は父と共に斬られ、張苞と黄叙は父より先に亡くなり、馬秋は張魯に殺害されます。
よって、彼らの後継者としては
関羽→関興
張飛→張紹(文官)
馬超→馬承
黄忠→なし(断絶?)
趙雲→趙統
となります。
ちなみに馬超には娘もおり、劉備の子の劉理の妃になっています。
三国志で子孫を残さなかったのは関羽だけだったと・・・。
黄忠には黄敍という子が居ますが、黄忠よりも先に亡くなっています。
馬超には馬承と馬秋。
ウィキペディアで見たら全部載っていますよ。
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