2012年3月11日日曜日

三国志で、蜀の五虎大将について。黄忠、馬超には子供はいなかったのでしょうか?...

三国志で、蜀の五虎大将について。黄忠、馬超には子供はいなかったのでしょうか?他の大将の息子たちは登場しますが…。







『三国志演義』で言うところの五虎将軍、つまり関羽・張飛・馬超・黄忠・趙雲の五名ですが、それぞれ実子がおります。



関羽には関平、関興。

張飛には張苞、張紹。

馬超には馬秋、馬承。

黄忠には黄叙。

趙雲には趙統、趙広。



このうち関平は父と共に斬られ、張苞と黄叙は父より先に亡くなり、馬秋は張魯に殺害されます。



よって、彼らの後継者としては

関羽→関興

張飛→張紹(文官)

馬超→馬承

黄忠→なし(断絶?)

趙雲→趙統

となります。



ちなみに馬超には娘もおり、劉備の子の劉理の妃になっています。








三国志で子孫を残さなかったのは関羽だけだったと・・・。







黄忠には黄敍という子が居ますが、黄忠よりも先に亡くなっています。

馬超には馬承と馬秋。

ウィキペディアで見たら全部載っていますよ。

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