三国志のカッコいい場面 出来事 名言を教えてください
自分的には白馬の戦いの関羽の働きですね。
白馬の戦いは簡単に言うと曹操と袁紹の戦いで官渡の戦いの前にあたります。この時関羽は曹操の捕虜になっていました。曹操はなんとしても関羽を部下にしようと贈り物をいっぱいあげるんです(有名な赤兎馬もそのひとつ)。でも関羽は贈り物はもらわなかったらしいです(赤兎馬はもらったが)。そんななか曹操と袁紹の戦争がはじまりました。この時曹操軍は白馬城にたてこもっていました。そこで関羽は一人で馬で走り敵の陣までいき敵大将を刺してその首をもって城に帰りました。敵の兵はなにもせずボーっと見ていました。これにより敵は撤退しました。このあと関羽は劉備のもとに帰ります。曹操は関羽を追おうとした部下に「追わなくてよい」
と言ったそうです。
曹操のもとから去り、主劉備のもとへ帰る関羽と、それを見送る曹操。
その後、赤壁で惨敗した曹操を信義で斬らずに見逃した関羽。
心がスーッとする、ナイスなエピソードです(^-^)
演義で、謀反した魏延が言った「わしを殺せるものがおるか!」の後に
馬岱が「ここにおるぞ!」って言って斬るところ。地味だけど馬岱が好きなんですよね。
諸葛亮の出師表です。
諸葛亮の人柄や聡明さ、忠誠心などがよくわかる
最高にカッコいい文章です。
【以下Wikiより抜粋】
古来から名文中の名文とされており「諸葛孔明の出師の表を読みて涙を堕さざれば、その人、必ず不忠」(『箋解古文眞寶』の安子順の発言部分)と言われてきたほど、諸葛亮の蜀に対する忠義が如実にあられている。
趙雲子竜
曹軍100万の中を阿斗を抱いて駆け抜ける。
かっこよすぎ!
阿斗がどうしようもない人物になってしまった事も感慨深い・・・。
官渡の戦いの時、
袁紹に負けそうになるわ、食料はなくなるわで 弱気になった曹操が、 参謀の荀イクに「もうダメだ…」みたいな手紙を送ったところ、「アタナが負けるはずがない」みたいな返事を書いて曹操を励ました場面が私は好きです!
2人の信頼関係が伝わってきますw
「死せる孔明 生ける司馬仲達を奔らす」の名言でしよう。
蜀の軍師孔明は敵国の軍師司馬仲達の気性、性格を分析し、自分が死ぬ間際、「仲達が必ず攻めてくるから、その時はこの革袋の中を見よ」と言い残して死にましたが、遺言が的中し、仲達の軍が恐れて逃げた経緯です。
下記サイトを参照下さい。
死せる孔明 生きる仲達すを奔らす=http://housuu.com/c8.html
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