三国志 我ら生まれた時は違えども、死すべき時は同じと願わん
どういう意味の言葉なのでしょうか?
教えてください。
「三国志演義」という歴史小説において【劉備・関羽・張飛】の三人が義兄弟のちぎりを結ぶときに言う言葉です。
まあここまでは知っているでしょうが。
三人は、姓も年齢も出身地も違うけれど、意気投合して世の中のために一旗揚げようと誓う中で、
「生まれた日は異なっても、死ぬときは同じ日に死のう(死ぬことが出来たらいいな)」と言って
義理の兄弟となったのです。
まあ兄弟だとしても、三つ子でなければ同じ日に生まれることはないのですがね。
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