三国志 一騎打ち対決!
超雲VS馬超 勝つのはどっち!
関羽VS張飛 勝つのはどっち!
呂布VS顔良 勝つのはどっち!
三国志 トップクラスの猛将たちの一騎打ち
勝つのは…どっち!
①馬超
馬超は関羽曰く『自分よりも強い』張飛と三日三晩に渡り一騎討ちした実績があります。趙雲にはそういったエピソードが無いので個人的な武勇に於いては馬超が上と判断しました。
②張飛
先に述べた様に関羽は曹操に対して張飛の事を『自分よりも遥かに強い』と言っています。多少、謙遜もあるでしょうが、やはり張飛の方が若干強いのではないでしょうか。
③呂布
劉備、関羽、張飛の三人掛かりでも勝てなかった呂布と関羽に一撃の元に倒された顔良では勝負にならないでしょう。
趙雲vs馬超は 自分は正史を読むかぎりでは、馬超の勝ちだと思います。馬があればその勝ちも確実となるでしょう。理由は馬超は剛力の持ち主で若い頃から勇名をうたわれていたと正史に書いてあります。しかし、趙雲は長坂の戦いで阿斗を自ら抱え、甘夫人を保護したと書いてありますが、ドラマやゲームなどにある単騎で大軍の中から救い出すのは演義でのことなので、一騎打ちなどはそこまで強くないと思います。ちなみに馬超VS張飛の一騎打ちも演義の創作です。
関羽VS張飛はおそらく、張飛の勝ちだと思います。関羽も一騎打ちすれば張飛に負けると言っていましたし、史実では自尊心の高い性格だったので、お膳立てということはないでしょう。
呂布VS顔良はおそらくですが、呂布の勝ちでしょう。呂布は腕力が常人よりも遥かに強く、弓術・馬術にも秀でていたと正史に書いてあります。ところが、顔良は勇将だったとしか書いていないので、正直、どれほど強いか分かりません。ちなみに、曹操配下の武将の魏続と宋憲を討ち取り、徐晃を撃退したというのは、演義の話なので、嘘だと思います。
1、馬超
理由は張飛と戦って勝敗がつかなかった。それに超雲は実際には、すごくなかった。手柄を急いでミスばかりしていた。
2、張飛
一騎打ちなら張飛。関羽も張飛は自分より強いと認めていた。関羽が互角だった紀霊を真っ二つにした。張飛を戦場で見ると相手は戦うより逃げるか降伏するほうが多かったらしい。
3、演義なら呂布、正史なら顔良
演義の呂布はチート。正史だと呂布は弓馬は優れていたが強かったかはわかっていない。演義で顔良は関羽と一騎打ちでやられたが正史だと顔良は関羽が劉備の義弟で味方だと思い、油断しているところを斬られた。それに顔良はその時代の多くの武将が相手にならなかったほど強かった。徐晃もボロボロにやられ、すべて捨てて逃げ出したほど。
①馬上では決着つかず、降りて闘い…趙雲の勝利!
②果てしなく続くかと思われる打ち合いの末、一日の長で関羽の勝ち!
③物語では関羽に負けている顔良。呂布にも歯が立ちませんでした…。
で、どうでしょう?
Ⅰ.馬超→一番迷った。超雲のイメージが冷静な将軍、馬超が切込隊長だったから。
Ⅱ.関羽→あの時代に身長2メートル以上あったのに武器はそれ以上だったらしい。張飛はもっと小さかった。
Ⅲ.呂布→相手にならないんじゃないだろうか。
①引き分け
②痛みわけ
③りょふ君※一応一番なだけに譲りたくない^^;
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