三国志の質問です。
武将であなたが思う過大評価されている武将は誰と思いますか?
反対に過小評価されている武将は誰と思いますか?
過大評価されているのは、関羽だと思います。
若い頃に、華雄や・顔良・文醜などを討ったときは、かっこよく過大評価されてもいいと思いますが、
赤壁のときに曹操(義理?を重視しすぎで、自分の君主よりも曹操を大切にした)を逃がしたり、韓玄のところにいた黄忠(いくら豪腕といえども、50~60歳のの当時で言う老将軍)と互角だったりです。
そして極めつけは、呉に捕らえられる前の、知力の低下または相手を見くびりすぎて、少し自分を過大評価していて、
呂蒙・陸遜などにまんまとだましぬかれているからです。
それなのに、「三国志」といったら「関羽」というふうに出てくるのはおかしいと思います。それなら、趙雲などのほうがよっぽど
賢く、強い(討っているのは小者がおおいですが)と思います。
過小評価されているのは、武官の武将なら、↑で書いた黄忠で、文官の武将なら、じゅんいくだと思います。
特にじゅんいくは曹操があんなに大きな勢力を持てた大元であるり、謀略・政治などは呉の周喩と同じぐらいなのに、本などではぜんぜん書かれておらず、また、本によってはじゅんいくの死について書かれていないものなどもあるというのは、いくらなんでも過小評価されているとしか思えないです。
補足
ゲーム(三国志Ⅷ)なら、曹操の武力が低いと思います。
また、入蜀前後の、張飛の知力が30~40というのはおかしいと思います。
厳顔や張郃と戦ったときは、特に。
ゲームとは気がつきませんでした。すいません。
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